カテゴリ
全体日々雑記 図書館通い 本とゲームと映画 花火とデジカメ My baby フォロー中のブログ
Somehow*blogLinks
ライフログ
リスペクト
げーむ
その他おすすめ
最新のトラックバック
以前の記事
2010年 09月2009年 09月 2009年 03月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 07月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 11月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
いろいろ夢の話。
最近ブログもHPも休眠状態で...Oops!σ(^◇^;)
これからは気を付けます。 最近の話、とは言え、あまり本も読んでない今日この頃。 ちょいと長くなりますが、ここはひとつ、夢の話でも。 私は2〜3ヶ月にいっぺんくらいの割合で「スパイっぽい」夢を見るです。 こないだはすごかった。数名のテロ組織がガラス張りのカーディーラーのような建物に立てこもっていて(シチュエーションは全然違うけど、ペルーの日本大使館テロ事件のようなイメージ)、私はその建物に潜入して彼らの投降を促す交渉人、ネゴシエーター。(交渉するのに潜入もナニもないよな...^_^;)私がその組織のリーダーと面識があり、話が出来るだろうということで 私が交渉人に選ばれたというわけ。でもって、その建物に私は部下と共に潜入しているんだけど、リーダーを説得するにあたり中立的な立場を保たなければならなかったのが、小競り合いがあってテロリスト数名を殺っちまっちゃったんですよ。私はすぐさま別室にいるリーダー(配役はモーガン・フリーマン!ほんとだよ!)の元に向かい、彼の仲間が死んでしまったことを知られるまえに、必死で彼に説得を試みるんですね。夢の中では実は私は彼のことをとっても尊敬していて、もうこんなバカなことはやめてくれと、涙ながらに頼み込んでるんです。心の中では、彼の仲間が死んだことを知らせずにこんな交渉をしている、という後ろめたさがぎゅんぎゅん私を苦しめている。そこで目が覚めちゃいました。こんな夢を見ちゃってけっこうびっくりな目覚め。 で、この夢でさらに謎なのが言葉。テロリストの面々に対しては英語でしゃべっている私。ところが組織のリーダーに懇願している私がしゃべっているのはなぜか日本語。(???) 時々私は英語でしゃべる夢を見るんだけど、夢の中の私の英語はやたらと流暢。それも、私の知っているボキャブラリーの範囲内で非常にすらすらとしゃべっている。全部知っている単語、全部使うことの出来る文法なので、実生活でもあれくらい出来ておかしくないんですが、どうも起きているときは頭の中がうまくつながらないらしいですね。(例:え、え〜っと、「表現する」ってなんて言うんだっけ?exp....explain...これは「説明する」だっ、え〜っと、exp....less?じゃねぇ、express!...これでいいんだよね?ね?^_^;)これが夢の中ではすらすらいくんだなー。不思議っす。 さらに次の日見た夢がこれまたかなり奇妙。なっなんと「地球が滅亡する」らしい!!ってことで、やたら近代的なビルのエレベーターホールにみんな(って誰だ?)集まり、エレベーターに乗って最上階まで行くことになるんだけど(なんで?)、私と来たら「洗濯物取り込んで畳んでおかなきゃならないから先に行ってて!」と声をかける。。。なんと所帯じみたセリフだ(__;) それからつい今朝方見た夢。私は留学生でアメリカ(だと思う)の田舎の家にホームステイしてる(らしい)という設定。その家には夫婦二人と小学生くらいの娘が一人、それと時々親戚か友人らしいご夫婦の小学生くらいの息子二人がやってくる。 で、例によって会話は英語なんだけど、今日のはひどかった。夢の中の私は「ここのガラスの向こう側」がどうしても言えず、「here、えーっとhere grass over...じゃおかしいよなぁ...えっとえっと^_^;」と逡巡していましたが、目覚めてからよく考えてみればなんのことはない「over this grass」でもいいじゃないか!しかし一体何やってんだorz でもその夢、とてもきれいなシーンが1つ。その親戚だか友人だかの下の子と、空気も凍るような寒さの中、明け方外に出て家の裏手にある林を眺めているんだけど、だんだん空が明るくなってきて林に光が当たり始める。凍り付いた白樺のたくさんの枝や幹がほのかに燐光を発して、辺りはまだ暗いのにそこだけキラキラと光り始めて、とってもきれいだったんだ。彼と「光ってるよ!きれいだね!(←英語である)」などと語り合うんだけど、実はこういう「きれいな夢」は、今まで片手で数えられるくらいしか見たことないです。ちょっとラッキー? こういう夢でフロイトよろしく「夢分析」や「夢占い」とかもできるのかもしれないけど、あいにくそういうことには興味ないし。ドラマチックな夢のメリットはそれなりに面白い気分になるとこだけど、大体目覚めると疲れているとゆーデメリットの方が大きいかも(__;)...善し悪しですな。
by finny21
| 2005-11-22 12:28
| 日々雑記
|