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読書記録メモ
あまりにも放置しすぎなのも気が咎めるので、さらっと流すことにするよ。
本当は熱く暑苦しく語りまくりたいんだけど、収拾がつかなくなるのが怖くて書き出せないんだ。そのへんをささっと打破するためには省略形が一番なのかもしれない。 「ハリー・ポッターと死の秘法」J・ローリング とりあえず泣く。 セブルス・スネイプ先生、いくらハリーが貴方を信じていなくても/誰も貴方を信じなくても、私だけは最後まで貴方を信じていて良かったと思いました。なんて孤高で健気な人なんですか、貴方という人は!最終刊まで読んでから、改めて最初から読み直すと全然違った話に思えてくる不思議。もうね、このシリーズはハリーじゃなくてセブルスが主人公でいいと思うよ! 特筆すべきは、ハリーとセブルスの会話シーンの最後の所。「僕を〜」の部分、原語版ではいったいどういう表現になっているんでしょうか。英語と日本語の一人称単数表現にはあまりにも隔たりがありすぎるため、このあたりは訳者の意訳なのか、それとも他になにか付加される言葉があったのかどうか激しく気になる。もし原語版を見る機会があったら、このへんをぜひ検証したいですね、ええ。 てかそんなうんたらかんたらは横に置いといて。 このシーンで泣かない人は血管にサイダーが流れてると思います。・゚・(ノД`)・゚・。:゜・。 「ハリスおばさんシリーズ」ポール・ギャリコ なんとも人情味あふれるお話の数々。未完なのが惜しまれます。 特に「ハリスおばさん国会へ行く」のラストシ−ン。ハリスおばさんの知人であるベイズウォーター氏の台詞と行動には超萌えまくりー!!読んでうわあああイギリス紳士超かっけえええええと転げ回りました!! 「ローゼンメイデンシリーズ」 とにかく泣く。 6巻以降も出てる分だけ読みましたが、なんと素晴らしい漫画なのでしょうかこれは!……と、私がどっぷり漫画版にはまっているのを見て、いつの間にか大柳火がアニメ版を見てました。おそるおそる見てみたら、私の心配は全くの杞憂でしたーよ。声優陣があまりにもどんぴしゃすぎて、イメージをまったく損ないません。ストーリーは漫画版の方が好きだけど、アニメ版では蒼い子もみんなと仲良くしているので、ちょっとなごんで救われます。それで、いつのまにかイラスト集とか公式設定集とかドラマCDが家にあるんですが、きっと気のせいだと思います。 ----------------- 読んだ本とかもっといろいろあるんですけどね。 ほら、こんなふうに無用に暑くなっちゃうんで。 どこが省略形だよと思われそうですが、これでも抑えて書いてるんですよ。 本当はなによりもゆうきまさみ関連を書き殴りたいんですけど、自重します。
by finny21
| 2009-03-13 22:29
| 本とゲームと映画
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