登場人物:finny(花火と読書とゲーム好きの管理人)・大柳火(その夫)・らいちゃん(生意気小学生)
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最近読んだ本の話。
相変わらずの図書館通いを続けています。
あまりの乱読ぶりに我ながら微苦笑あるのみ。

「あさきゆめみし」大和和紀/「YASHA_夜叉」吉田秋生/「マイノリティ・リポート_ディック作品集」フィリップ・k・ディック/「E.T.グリーン・プラネット」コッツウィンクル

ちと長いけどそれでもいい方は続きをどうぞ。



「あさきゆめみし」大和和紀。源氏物語のマンガ版ですね。いぜん途中までしか読んでいなかったのを、図書館でこれの豪華装丁版をみつけ、嬉々として借りてきました。
しかし紫式部はすごい。これだけのドラマティックな物語、現在に生きてたらノーベル賞候補になってもおかしくないと思う。帝を中心として回っていたあのご時世で、よくこんな大胆なストーリーが受け入れられたものだ、とも思うけど。ともかくも幼なじみの恋から年上、年下、道ならぬ恋、火遊び、鞘当て、心温まる恋や傷つけ合う恋と、各種取りそろえております!って感じで、なんというか万人受けかも。当時の女性たちにとっては、まさに続きの気になるトレンディドラマだったのでしょうね。「源氏物語は、主人公光源氏の物語ではなく、光源氏を取り巻く女たちの物語である」と言ったのは瀬戸内寂聴だったかしら。そのうち寂聴版も読んでみたいものです。あちらはさらに長くて根気がいりそうだけど(^_^;)

「YASHA_夜叉」吉田秋生。美少年が陰謀に巻き込まれその謎に迫る....という、言っちゃあ悪いが良くある設定....BANANA FISHに似ているなと思ったら同じ作者だった。(^_^;)さっき読み終えたけど、ストーリー展開が後を引くだけにラスト・シーンが納得いかねぇ!(ファンの方ごめんなさい)マンガに気楽な娯楽を求める私としては、こんなハードなものはやっぱり向かないっすね。「その場にたまたまあったから読む」というのは、作品に出会えるきっかけにもなるけれど、それがたまたま自分向きでないこともあるから諸刃の剣ですな。

「マイノリティ・リポート_ディック作品集」フィリップ・k・ディック、ハヤカワ文庫。例の「電気羊_」が読みたいあまりディック作品にとりつかれている私ですが、欲しい本を全部アマゾンとかで発注しちゃうと5桁行きそうなので、ブックオフなどで目を皿のようにするわけです。そこでやっと1冊だけディック作品を見つけました。タイトルを見てびっくり、これってあのトム・クルーズがやったやつ?開いてみると「追憶売ります」も収録で、おおっとこれは「トータル・リコール」の原作じゃないかっ!この1冊、これらの短編が7編収録されているんですが、一気に読み終えた感想「他のディック作品みーんなよみたいっ!」はい、すっかりトリコになりました。特に「追憶売ります」、映画の方はやっぱり駄作だったとわかってホッと一安心です。というのは、映画の方を見たとき、ラストシーンに超納得がいかなくて「二度と見るかーっ」と思い切りけなした覚えがあるからで。(でもあの映画にもたった一つ素晴らしい功績が!シャロン・ストーンを発掘したこと♪)「マイノリティ・リポート」はまだ映画の方見てませんが、原作のイメージでは私だったら主人公にジーン・ハックマンを当てる。殺されるカプラン将軍にはドナルド・サザーランドしかないでしょう。しかしどこをどうすればあの主人公がトム・クルーズになるんだ?こりゃ、原作を相当ねじ曲げてるとしか思えないな。ともかく、この短編の中では「水蜘蛛計画」が良いですね。何度読んでも何度も美味しい。ともかくも、これからはディックも追っかけることにします。安部公房、梶井基次郎とともに一生ついていきますぜ!

「E.T.グリーン・プラネット」コッツウィンクル、ヴィレッジブックス。E.T.が地球を離れ自分の星に帰ったあとの物語です。以前講談社X文庫ででていたのですが、もう絶版で手に入らないと半ば諦めていました。ところが上記のディック作品を探しているときに、偶然ブックオフで見つけてしまったのです。どうやらソニー・マガジンズが再訳して再出版したらしいですね、めでたい!....と思ったのもつかの間....訳者が違う....。私の読んだX文庫版は一部を省略されたもので、こちらが初の完訳版ということらしいけど、あっちの訳の方が味があったなぁ。それにこっちとあっちとじゃ訳の表現が露骨に違うところがある、どっちがよりニュアンスとして近いのかしら。ううむ、原語版を手に入れたくなってきたぞ。

こう並べてみると、マンガからSFまでなんと節操のない。。。
さてさて、つぎはなんにしよーかなー。
懲りない私です。σ(^◇^;)
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by finny21 | 2005-07-08 16:05 | 図書館通い
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